コミュニケーションアートの軌跡

第一章 「二人の夢のはじまり」
「絵描きになりたい」
父がそう決心したのは、今から約30年前。
大学卒業制作二作品『秋の詩』『冬の詩』を描いたころでした。
大学からの就職の推薦を断り、絵描きになる夢の一歩として、公募展に出品。
『秋の詩』中美展入選。『冬の詩』二科展入選。
今の父の作品の特徴である「オレンジ」「ウルトラマリンブルー」の色合いは、
卒業制作の作品がベースになっているようです。
その後、父と母は出会い、
夢に対する父の想いを聞いた母。





